ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 赤の救助隊
2005年11月17日 発売予定のゲームですね。
キャッチコピーが
「ある日 突然 ポケモンになっちゃった?!」
感想 迷惑です
〜 ○ 〜
本日(2005.11.17)、発売日です。
我が家のハードの空き具合から「赤の救助隊」をプレイすることにしました。
「ある日、きがついたら」・・・ヒトカゲになっておりました。
よかったぁぁ〜っ、ベトベトンじゃなかったよぉ。
いやねェ、さすがに取り扱い説明書を見た段階で、「ベトベトン」はないと思ったけれど、皆さん質問に答えるとき、かなりワクワクしていませんでしたか?なにになるだろうか??
初めてのプレイなので、自分のキャラは正直に作ろうと思いまして・・・
「最近、行動がスローになってきましたか?」
う・・・。正直に・・・正直に・・・(正直に返事したらゲーム上、不利になりそうな気がしてならないのだが)。
「はい!」
しょうがないだろ?そういう年齢なんだから。あわてると失敗しやすいんだよ、なんでも。
パートナーは「キモリ」を選択しました。
「フシギダネ」にしようか、最後まで迷ったんですけれどねぇ。笑
彼(?)の名前は「もんじろう」。TVアニメのポケモンで、なんとなくニヒルな感じで登場したキモリを見たとき笹沢左保の「木枯し紋次郎」を思い浮かべたんですよ。
キモリの「もんじろう」曰く、「キミちょっと変わってるね。」
いや、めちゃくちゃ変わっているだろう?!
ある時突然人間からポケモンになっちまっていて、しかも知らない場所に倒れていて「あの程度の驚き具合で終了」かい?!
人間でもポケモンでも、ものすごく変そうな主人公だよ、私。
キモリ「行くところがないんなら、ちょっとおいでよ」
と、連れて行かれた場所が、たぶんこの世界のポケモンの住家?!かな??
自分「うわぁ、なぜか、うれしい」
まて!うれしいのか?
ものすご〜く あやしい場所には見えないかアレ!?
自分は人間なハズなのに、この場所が気に入ってよろこんでいる。
あぁ、やっぱし、普通ならあやしいと見える画面なんだな。
ポケモンの本能というか、シッポふってよろこぶ感じというか・・・
あああ・・・、なんかもう、開始早々ポケモンになじんじゃっていないか自分?!
そんなことで、いつか人間がポケモンになってしまうという「謎」を解いたり、
人間にもどったりできるんだろうか、このゲーム。汗・・・汗
なんだか、苦難の道がつづきそうです。
救出したディグダ曰く
「ず〜っと高いところにいたせいでしょうか、まだ足がふるえているみたい」
パートナーのキモリ、つっこんで曰く
「足?!」
助っ人のコイルも疑問
「あるのか?!足が・・・」
ちょっと頭をつまんで、地面からひっぱりだしてみたいですねぇ。
これ、後日手紙でニュース扱いにもなっているんです。
ポケモン7不思議(ってあるのか?)の1つだったりして。
パートナーの質問
「○○○(プレイヤーの名前)って人間だって言ってたけど、人間にもどりたいの?」
返事
「そうだ・・・
あまり考えたことがなかったけど
考えろよ!!
自分は人間にもどりたいのかな?
大丈夫なのか?この主人公?!
選択肢: おいおい・・・
・どうだろう
・もちろん、人間にもどりたいよ (こっちを選びましたがねぇ・・・汗)
パートナー「どんな人間だったの?」
「人間のときは・・・
あれ?人間の時ってどうだっけ?」
ヤバイぞ、おいっ!!真剣に脳みそヤバくなっていないか?!
・・・・・だめだ、思い出せない・・・・・
パートナー「あらら、わすれちゃった?
まぁ、ゆっくり思い出せばいいよ。
でも、○○○(主人公の名前)なら、絶対いい人だと思うな、ボクは」
キモリぃ〜〜っ、君こそ、なぁんていいポケモンなんだろう!!
たのむから、この先見捨てないでくれよぉ〜〜!!
広場で困っているワタッコにイヤミなセリフをはいていた「ダーテング」が、出先のダンジョンから帰って来ない・・・というウワサ。
あいつだけなら、無視してもいいんだが(おいおい)、そこではワタッコも困っているはずだからなぁ。
しょうがない、救助に行きますか・・・
そうしたら、依頼者のワタッコちゃんが、入り口の前まで来てから
「ここには、とんでもない怪物が眠っているというウワサがあります」
なぁんて言ってくるの。
ちょっとぉっ、そういう話は、前もって言っといてもらわないと困るじゃん!!
聞いてないよぉ〜〜!!
お約束というか、ここでパートナー君が
「イタタタ、急におなかが痛くなった」
なんて、古典的なリアクション!!
ノリが悪くていけないけれど、主人公だから、こっちは、腹痛を起こすのはやめておきました。
最奥まで行くと・・・ダーテングがたおれている!
しかも、
「オレはいいから、逃げろ!」
だって。
え、もしかして、おまえって結構いいヤツだったりする?
救助に来てよかったのかも?!
でも、立ち去るかどうかの選択肢はなくて(涙)、そこの「怪物」が登場!!
「われらの眠りをさまたげるヤツはだぁれぇだぁ〜」
・・・・・いや、これは間違い。これじゃ、ドラゴンクエスト3のピラミッドのミイラオトコのセリフになってしまうよ。
でも、なぁんか、似たようなセリフをはきながら「伝説の鳥ポケモン サンダー」が飛来!!
サンダー?!
すみません、こっち、まだスタートしてそれほどたっていない「ヒトカゲ」なんですけれど・・・
え?イベントだから、どうしても出てくるんですか?
勝てっこ無いよぉ〜っ!!
あせったけれど、別にその場でバトルにはならないんですね。
よかったぁ。
なんか、どこかのゲームの「バハムート様」みたいに、場所だけ指定して飛び去ってしまいます。
行くんでしょうねぇ、指定された場所に・・・。
ほらぁ、そこで救助隊としてはスグレ物のパーティである「フーディン」様御一行が、やめておけって言っているんですけれど・・・
なんで、さっきは「腹痛」おこしたパートナーが、やたらやる気になっちゃっているかなぁ。
私、今度こそ「ニセ腹痛」おこしてみせましたよ。
あっさり、ジョーク扱いにされちゃいましたが・・・涙
まぁ、なんだ、相手は「寝ているところを無理やり起こされて」頭にきているだけなんだろうから・・・違っていたらヤバイかな?
ヒトカゲ相手にそれほど全力でバトルをしかけてくることも・・・ないだろう(希望的観測)。
伝説の鳥ポケモン・サンダー、ほとんど「カビゴン」扱いだな、こりゃ。
出かけていったら、高〜い山だよ。
しかも、途中にセーブポイントがあって・・・(FFなら、絶対ボス前のセーブだよな、これ。汗)、さらに
「先に進みますか?」
って、聞いてくる。
うわぁぁ〜〜っ、もしかして、来ちゃいけなかったですか、私?!
いいよ、もう、セーブしたし・・・いきなり弱気だなぁ。
でも、さらにマップが2つくらいあって(汗)、ようやくサンダー様、御登場!!
いやぁ、強かったです。
バトル後に
「本気じゃなかった」
とか言われてしまいますが・・・涙・・・本気になったら、どんだけ強いンだよ!!
あれ、もし
「ある日、めざめたら、ゼニガメ・ワニノコ・ミズゴロウになっていたプレイヤー」は、相当青ざめたんじゃありませんか?!
しかも、主人公たちが帰ったあと、フーディンさんが、やたら意味深なセリフをつぶやいているんですけれどぉ・・・
あぁ、ウチの能天気な主人公・・・これから、どうなっちゃうんだろう??
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