「こむすめ」と言われちゃったよ (ポケモン・トローゼ)

アドベンチャーモードの主人公は若い女性です。
プレイヤーが強制的に扱うことになる主人公が「女性」というゲームは、わりと少ないですね。
たいてい、女性が主人公と決まっているゲームだと、若くて美人であるあたりがうれしかったりします。トローゼの主人公はとってもスリムで・・・うらやましい。

そりゃ、私だって実世界じゃ、どっぷり「おばはん」をやっていますが、ゲーム内でマイ・キャラが若い美人なり、ピッチピチのお嬢さんだったりすれば、いい気分なんですよ。

でね、この女性は、敵の基地や倉庫に潜入し、新兵器(!?)を駆使して、捕まっているポケモン達をこっそり救出する役なのです。
なにも、そんなややこしい「トローゼ」作業をしなくても、かたっぱしからポケモンボールを開いて、
「逃げろ!」
と言ってやれば・・・たいていの倉庫なんかポケモンの力で突破できそうに思えるのですが・・・
それは、言わないお約束です。

時々ボス・キャラがいる基地があって、そこでは敵との会話があります。
こむすめ!
こう、敵のボスが言ってくるんです。
(相手には、こちらの名前がわかっていませんものねぇ。)

      こむすめ

もう、何年聞いていない単語でしょうか。
私は年齢的に聞いていませんし(喧嘩を売ってくるのなら、別単語ですよ)TVの時代劇の中くらいしか使わない単語だったりしませんか?

古風ですなぁ。

せっかくの「若い相手限定」の単語なんですけれどねぇ。
やっぱり、こう言われると、ムッとするのはどうしてでしょう。笑
「おじさん」といわれるのはいやだと思う男性が「ガキ」と言われるのもやっぱり「いや」・・・っていうのと同じなのでしょうか。


最初のうちは、単純に思える「トローゼ」作業ですが、極めようとしたら奥が深そうです。
どうせなら、トローゼのチャンス・タイムを生かして連鎖をきめ、できるだけポイントをかせぎたいし、途中で出現するレア・ポケモンはぜひ、トローゼしたい。
でも、レア・ポケモンは、すぐに消えてしまう可能性が高いのです。
チャンス・タイムとおたすけ役のメタモンを上手に利用すればいいのでしょうが、そう易々とはいきません。
ついつい、熱くなってしまって、気がつくと、タッチペンで画面をこれでもか、これでもかとこすりまくっています。

う〜ん、こんな調子で画面を傷だらけにしなければいいんですが。
   今、少々、不安です。

                                   もどります





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