こぼれ話 つっこみを入れたい人々
幼なじみのライバル君
やたら、あわてんぼうで、いつでもどこでもバタバタしている今回のライバル君。
スタート早々、「遅れたら、罰金100万円」とか言って、直後に自分が忘れ物。
彼の自宅の2Fで、またも「遅れたら1000万円!」
おいおい、1桁ふえてるぞ・・・・・
笑って終わりかと思ったら、殿堂入り後に「キッサキから船に乗れ」と、伝言をしてきて、その上陸地点で、またまた「遅い!、罰金1億円!!」
この調子で、どこまで罰金の桁が増えるのか・・・と思ったけれど、火山で会った時には、ポケモン・バトルで負けた直後で「遅い。罰金・・・」のセリフはなかったなぁ。
シンオウ各地で、彼とはポケモン・バトルをすることになるのだけれど、どう考えても、あのパーティでプレイヤーよりも先にジム・バッヂを入手できているはずがないと思ってしまうのは私だけだろうか?
もしかして、あまりにも騒がしいトレーナーがジムに乗り込んできたものだから、どのリーダーも辟易して、バッヂをわたして、お引取りいただいていたんじゃないかと思ったりする。
そう言えば、ある晩、我が家の息子いわく
「ギンガ団イベントの大詰めで、幹部2名とダブルバトルする時、無理やりわりこんできたライバルが出してきたゴンベ!あれが、じゃまでじゃまで・・・・」
あぁ、やっぱし、皆さん同じことを考えるんだなぁ。
あそこで、ライバルが参戦しなければ、あのバトルは、結構簡単だったんじゃないか・・・と思うんだ。
なまじ、自軍のポケモンをたいせつにしてやろう・・・なぁんて、考えるもんだから、1対2状態でよけいな苦戦をするハメになってしまう。
実は、強制ダブルバトルで仲間になるトレーナーさんのポケモンって、あまりバトルそのものの役に立つことはない。(バトル後の完全回復は、とってもありがたいけれど)
「こうてつじま」のゲンさんのルカリオも、これがいなければ、なみのり一発でバトル終了・・・が目に見えているのに、ルカリオをたおしちゃまずいような気がして躊躇しちゃったりする。
(結局、尊い犠牲と割り切って、途中からは、なみのりをバンバン使っていたけれど)
全国図鑑後のチャンピオンロード東部分の女の子のウィンディも、「てだすけ」しているヒマがあるのなら、炎攻撃くらいしてくれればいいのに・・・と、何度思ったことか。
私のバトルのやり方の場合、比較的判断がすぐれものだと思ったのは、迷いの洞窟で迷子になっていた女の子だけだったりする。
なかなか木に「甘い蜜」をぬっても、出現してくれないゴンベの姿をプレイヤーに見せるためだけにいるような、ギンガ団イベントのゴンベ。
図鑑は、完成しやすくなるけれど、こいつのせいで、バトルそのものが、大ピンチになったプレイヤーって、どれくらいいたんだろうなぁ。
金の玉をくれるオジサン
殿堂入りに成功して、さらにシンオウ図鑑を埋めて全国図鑑をもらった後、リゾートエリアの近くで出会うことができる「金の玉」をくれるオジサン。
そういえば、ポケモン・ソフトでは、どこかに「金の玉」をくれるオジサンというのが、存在していたものだった。
「金の玉だよ。おじさんの金の玉。」
と、わざわざ念を押すという、笑うしかない困った男性。
よほど、人気があるのか(?)、今回は、
「待ったかい?探したかい?」
というセリフが最初に入ることになっている。
悪いけれど、「金の玉」をもらうまで、まったくその存在を忘れていたんでね。
あしからず。
ドラゴン使いの新米男性?
ドラゴン関係をポケモン・バトルに出してくる男性は、あちこちにいて、結構強敵だったりするのだが、わりと最初の頃に出会う男は、もしかして、新米?
「ドラゴンは、神聖なポケモンだと、師匠が言っていた。」
とか言いながら、自分はギャラドスを出してくる。
おい・・・・・・・。
おちつけ。
ギャラドスは、ドラゴン扱いじゃないだろ?
(見かけは、きっちりドラゴンなんだけれど、ギャラドスは水・飛行)
まぁ、電気系が先頭に出ていないと、苦戦することは確実なので、ギャラドスが強いことは認めるのだけれど・・・・・・
バトル中に「雨」を降らして、おっ、これは、次に「雷」がくるな!・・・・・とせっかくプレイヤーが用心してやっているのに、場の雰囲気も読めずに「破壊光線」をぶっぱなしてきた。
なぁ・・・・・・・それだったら、雨を降らせる意味ゼロじゃん!
やっぱし、この人、新米だって。
ふれあい公園の格闘家
かわいい仲間のポケモンを、ボールから出して、いっしょに公園を散歩できます・・・・・という、画期的な場所「ふれあい公園」。
一応、いっしょに散歩できるポケモンの種類は決まっていて、どんなポケモンでも、持込ができるということではない。
そりゃそうだよな。
現実の世界の公園だって、散歩中のワンちゃんや、たまにリード付きのネコさんなら、ほほえましいシーンに見えるのだけれど、そんな場所に、ライオンや、象なんかを連れてこられたんじゃ、来ている人がビビってしまう。
わかっちゃいるけれど、それでも自分のポケモンといっしょに、「お散歩」を楽しみたいトレーナーというのはいっぱいいるらしくて、公園のゲートのところにも、
「オレのポケモンは、ここで散歩できない。」
と、残念がっている格闘家の男性がいる。
彼が、いっしょに散歩したがっているのは、ギャラドスとハガネール。
・・・・・・・・・・・。
いや、そりゃ、やっぱし、無理ってもんだと思うぞ。
ギャラドスを後ろに連れて散歩しているトレーナーが、フと振り返って、Aボタンを押したら、
「ギャラドスは、甘えた目で見つめている」
なぁんて、テロップがピロ〜ンと出たら・・・・・・・怖いだろ、それ?
ミオの町の図書館を利用している人
イベントで図書館を訪問し、その最中にギンガ団の「湖爆破事件」が発生した瞬間、図書館にいる人たちの反応って、笑えるものがある。
思わず、「どうする サバイバル!」って本 さがしたよ!
と言う人・・・・・・・あんた、余裕あるよ、ほんと!
ハピナス持ちの女性エリート・トレーナー
ポケモン・ゲームのどこかに、たいてい1人位、高レベルのラッキーもしくはハピナスをバトルに出してくる女のエリート・トレーナーがいる。
めちゃくちゃ高いHPをほこり、しかも、ボヤボヤしていたら、ちいさくなったり、丸くなったりして、回避と防御を上げ、こっちの攻撃なんか、あたりゃしない!
攻撃をかわしまくったあげくに、「たまご産み」でHP回復までしてくるという、隠れた強敵だったりするんだ、これが。
今回は、条件クリアで入れるようになるチャンピオン・ロードの東側にいるアヤノさんがハピナスを出してくる。
さて、攻撃方法は、だれでも考える「どくどく」か?・・・・・・・・
これが、予想外に「破壊光線」だった。
・・・・・・・・・ちょっとぉ・・・・・・・・
やっぱし、ハピナスに「破壊光線」は、似合わないよ。
8人目のジム・リーダーさん
なんとなく、今回のポケモン・バトルは、トレーナーの手持ちポケモンの種類は決まっているけれど、1体目に必ずこのポケモンが出てくる・・・とは、限らないような気がしている。
ましてや、バトルの経過状況で、2体目以降、手持ちのポケモンがどういう順番で出てくるのかは、まったくわからない。
だから・・・・・・・通過必須のトレーナーさん達の場合、どんなセリフをしゃべるのか、かなり問題になったりするんだ。
息子がプレイしたパールの8人目(得意とするのは電気)ジム・リーダー。
所持ポケモン数、4体。
電気のジム・リーダーが強めのライチュウを出してくるのは納得できるとして、なぜか3体目までに、かなりの強敵の電気タイプ・ポケモンが登場してしまった。
「これは、最後に、どんな強い相手が出てくるのか?」
と、少々ビビったとたん、出てきたのは「オクタン」だった。
オクタン:テッポウオの進化形。タイプはみず。外見は・・・・・タコだな。うん。
これを右手に控えさせて、リーダーのセリフが
「こいつが オレの切り札だ!」
・・・・・・・・・・・・・。
これ、本来「レントラー」がその場にいて、最後のセリフが決まることになっていたんだろうなぁ。
タコで電気ジムをしきっているリーダーさん、苦労しているだろうねぇ。
もどります
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