こぼれ話 3
材質を問いたい!
ジム・リーダーさんにもらうジムのバッヂというものは、入手できてしまえば、そのまま顧みられることもなく、忘れ去られてしまう場合が多いのですが・・・・・
今回、
バッヂを放置しておくと、だんだん、よごれてしまうんだよ!
という話を聞きまして・・・・・・自分のバッヂを確認にいきました。
うわぁ〜〜〜、めちゃくちゃ、よごれている!!
やっぱし、よごれたままじゃ、まずいかなってことで、磨きました。
バッヂを磨くのですから、なんか、タッチペンを使うと具合が悪いような気がして、意味もなくハンカチなんか取り出したりしてね。
ゴシゴシ ごしごし・・・・・・
途中で、絶対に役に立たないことはわかっているのに、下画面に「ハァ〜〜ッ」なぁんて、息を吹きかけてみたりしてね。
ほとんど、ガラス窓磨き状態です。
やがて、ピッカピカになったバッヂ達。
チョンとはじいてみると、いい音がチ〜ンと鳴ったりします。
ふむ、よかろう。(満足)
ところがです。
この、せっかくきれいに磨きなおしたバッヂなんですが、あっと言う間にまた汚れてしまうんですよ。
磨きたての時は、キラキラマークがいくつ(4つ?)も輝いているのに、そんなのは、2日もたてば消えてしまって、色が失せて、汚れ放題。
う〜ん、我が家には、毎日のようにピッカピカに磨き上げないといけないような特殊な物体(貴金属とか、一部の芸術品とか)は、ありませんが、いくらなんでも、このジム・バッヂのよごれの進み方は・・・・・異常に早くありません?
いったい、どんな材質で作られたバッヂだというのでしょう?
それとも、ゲームの主人公は、せっかくもらったバッヂを、ほこりがたまったポケットの中にでもつっこんで、冒険の旅をしているんでしょうか?
以前、缶バッヂとかを多数集めて遊んだ体験もありますが、その時のことを思い出しても、あんなに簡単によごれまくる「バッヂ」はありませんでしたよ。
ちょっと、設定につっこみを入れたい気分になっております。
連想しちゃった
「ゆびをふる」攻撃という技があります。
ノーマル技に分類されているのですが、これを使用すると、あらゆる「技」の中から1つの「技」がランダムで選ばれて発動する・・・・・という、面白いけれど、不確定要素満載の技だったりします。
使ってくるのは、ピッピとか、ゴンベ。
野生ポケモンとバトルをしている場合は、あまり、お目にかかることが多い技ではありません。
(今回は、テンガンザンに出現するピッピが持っているので、わりと出会う可能性が高いようですが・・・・)
なにが起こるかわからないよ・・・・・という類の攻撃方法は、ドラゴンクエスト・シリーズのパルプンテなどが有名で、たいていのゲームの場合、攻略がかなりすすんだ後で入手できる高位の魔法だったりします。
効果をあてにする攻撃方法というより、お遊びの要素が高いものなんですね。
(たま〜に、全滅直前に追い詰められて、パルプンテを一か八かで選択する、ばくち打ちみたいなプレイヤーさんもいたりするんですが・・・・)
ポケモンの場合は、シリーズの増加とともに「技」の種類も増加の一途ですから、その中から、どれか1つがランダムに選ばれて発動する・・・・・と言われても、やっぱり、あてにして使えるという技ではありません。
自分で使う場合は、お遊び気分ということになります。
たいていは、ピッピが指をふった後、どうということもない「技」が出て、終わってしまうのですが・・・・・
面白いことに、自分にとって、ものすごく具合の悪い「技」が、たまたま発動してしまって、目が点になってしまうということも0ではありません。
こういう記憶って、きっちり覚えているものなんですよね。
確率から考えたら、ほとんど無いはずのことに、身構えてしまう・・・とっても妙な「技」になっているプレイヤーさんは、私だけではないでしょう。
この「ゆびをふる」、トゲピーが使用する技の1つになっています。
ダイヤ・パールでは、トゲピーが進化したトゲチックに、進化アイテムの「石」を使うことで、3段階目の進化が可能になりました。
「なつき進化」が必要になるトゲチックは、さすがにゲーム内に野生では出てきません。
それで、やむなく、トゲピーをゲットしに行った日のことです。
トゲピーは、ファイトエリアとリゾートエリアの間にある海域の島に出現します。
草むらでポケトレを使うと・・・たま〜に出会える・・・というポケモンですね。
そう、前に書きましたが、大発生すると海からあふれた(?!)サニーゴが、島に上陸して草むらを歩きまわる・・・というあの島です。
手持ちに「みねうち」をもったレベル100のジュカインがいますから、出会ってしまえば、それほど苦労しなくても、ゲットできるだろうと思っていました。
サッサと出会えるかどうかは・・・・・・運しだいですけれどねぇ。苦笑
あまり、待たずに、ピョンと出てきてくれた、ちっちゃくて、かわいいトゲピー君によろこんで、さぁ、ゲット作業をしよう・・・・・と思ったんですよ。
こちらの攻撃は、もちろん「みねうち」。
相手の攻撃が来ます。
「ゆびをふる」攻撃。
トゲピーは、ゆびをふった。
ビルドアップ!!
うわぁぁぁ〜〜っ!!
いえ・・・わかっています。
わかっていますとも。
ビルドアップというのは、「自分の攻撃と防御を1段階上げる」というだけの技ですよ。
でも、なぜか、この瞬間、脳裏に映像がひらめいちゃったんです。
赤と青の模様が入った「タマゴの殻」がカシャーンと砕け散って、筋肉隆々、ずもももも〜〜っとたくましい姿になったトゲピーが出現して、ファイティング・ポーズなんか、かまえてしまうシーン!
ううう・・・・いったい、この時、私は、何を考えていたんでしょう。
これ、キッパリ、気持ち悪いです。
相手はHP1ですから、直後にあっさりボールにおさまってくれたのですが・・・・・・
やっぱりね、どっちかというと「かわいい」系のポケモンが使う「ゆびをふる」で、あらゆる「技」が発動する可能性がある・・・というのは、問題じゃありませんか?
かくとうタイプのポケモンがビルドアップするのは、まったく違和感ありませんけれど、トゲピーやピッピがビルドアップするのって、かんべんしてもらいたいです。
はい、ミュウがビルドアップするのも、見たくないですね。
よけいな連想をしなければいいだけのことですが、相変わらず、私の中では、「ゆびをふる」攻撃は、思わずかまえてしまう「技」の1つになっております。
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