偉いぞ!モンジロウ!!     (ジュカインとコイキング)


私のメイン・ストーリィのパートナー君は、キモリのモンジロウ君といいます。

どんな窮地にたたされても、うらぎったり、見捨てたりしないで救いの手をさしのべてくれる「親友」がいたら、どんなにすばらしいことなのか・・・なんか、もう、ひしひしと感じてしまうゲームだったのですが、その感動のわりに、彼・・・シナリオ・クリアの後は、なぜか友達エリアで遊んでいました。

だってねぇ、エンディングの後といったら、「なみのり」「たきのぼり」「ダイビング」「そらをとぶ」を持っているか、技として使えるポケモンがいないと攻略できないようなダンジョンがゾロゾロでてくるし・・・ウチの主役は炎タイプだったので、自分では覚えられず、つい、水タイプ・ポケモンに浮気してしまいました。
仲間集めが楽しいこともあって、多人数でダンジョンに入っていくのも具合が悪いです。それで、モンジロウ君は、しばらく楽隠居扱いでした。

ごめんねぇ。

ある程度、よく使用したポケモンのレベルが高くなってしまって、たまには、違うポケモンをリーダーにして楽しみたい!
よっしゃ、ここらで、一発、モンジロウ行ってみようか?!



いやぁ、実際のところ、最高に強力なコイキングを作りあげよう・・・という、ほとんど無駄な努力をしている最中でもありましたので、ちょっとあの「ビチビチびちびち」に飽きていた・・・というのが、本音かもしれません。

あ、前に、よく考えずに
パラメータ999、最強のコイキング・・・・・なぁんて、うっかり書いてしまいましたが、あれ、間違っていましたね。
攻撃、防御、特攻、特防のパラメータの上限は255でした。
市販されているコードの雑誌に、リーダーのパラメータを999にするコードというものが紹介されていて、それを使用すると各々のパラメータが999になるそうなんですが・・・これを丸呑みして、今回のパラメータの上限は999だと思い込んでしまっていたのです。失敗失敗。
実は、タウリンやブロムヘキシンなどを、どんどん与え続けてパラメータを伸ばした場合、255で打ち止めになってしまうのです。
999にできるのは、コードでの書き換えだけみたいですね。
(最大HPだけは、999になります)

技マシン「すいへいぎり」と「しんくうぎり」も、全員が覚えられるのか・・・というと、実は、ほんの少々例外がいて、覚えてくれないポケモンがいる。
「ソーナノ」「ソーナンス」は、「カウンター」など、今回もがまんポケモン(?)です。
「ダンバル」は、オリジナル同様、さっさと進化させちゃいなさいってところでしょうか?
「キャタピー」「トランセル」「ビードル」「コクーン」も覚えてくれません。
おなじ、いもむし毛虫であっても「ケムッソ」「カラサリス」「マユルド」は覚えてくれるのに、この差って、なんなんでしょうねぇ。笑
こうやってみると、もしかして、今回、「コイキング」の扱いは、けっして最弱ポケモンではなかったのかも?!

レベルが100になっても、コイキングのパラメータって、正直おそまつです。
HPは、うっかりしていると、他のポケモンの半分程度?
他のパラメータも、似たようなもの。いろんな進化後のポケモンがレベル100に成長した場合の半分くらいにしかなりません。
でも・・・
さらに、おそまつなのが、キャタピーだったりする
パラメータが悲しくて、しかも技がないキャタピー。最弱の王冠は、君のものなのかも?!

え?   そんな王冠、ほしくないって?    そうだよなぁ。


なんか、不思議・・のコイキング、オリジナルのポケモン・シリーズより、見た目も若干華やかなデザインになっていますしネ。



魚には婚姻色というものがあって、産卵シーズンになると、たいへんに美しい色彩になるものがいます。でも・・・コイって、ああいう変化はなかったなぁ。

もしかして、チュンソフトに熱烈な「コイキング」ファンがいて、今回に限り、脱!最弱!
ひっそり、こっそり計画されたことだったりしますかね?笑
いや、ひょっとすると、広島出身の野球ファンがスタッフだった可能性も捨てがたいです。




話をもどしまして、肝心のモンジロウ君のことなのですが、「とおぼえの森」に出張してもらうことにしました。
そうです、まだ仲間になってもらっていないんですよ。
タマタマ。 笑

1番最初のダンジョンに、いっぱい出現するくせに、そこでは絶対に仲間になってくれないという「へそまがり」を言ってくれるこのポケモン、何度出現フロアの14階を訪問しても、出てきてくれない。
いやぁ、フラれる以前に、お姿すら見せてくれません!
私、なにか嫌われることをやっただろうか・・・・・?

ルギア、ホウオウ、デオキシス、ミュウ、ミュウツー・・・匆々たるメンバーがすでに友達エリアで楽隠居しているというのに、いくらでも普通にいそうなポケモンが、ほら、あれも、これも、あっちも、こっちも・・・・ちっともゲットできない状況が発生するとは・・・最初、考えもしませんでしたよ、このゲーム。

まさか、炎タイプのなおすけ(現リザードン)をきらって出てこない・・・というわけじゃないでしょうが、ここらで・・・ネ・・・同じ草タイプのモンジロウ君を派遣したら・・・もしかして、ご機嫌をなおして出てきてくれる・・・かもしれないし・・・
(こういう設定事実は、たぶん、いっさい無いと思いますが。笑)

というわけで、モンジロウ君、さっそうと出撃!

現在、進化してジュカインをやっています。

あのぉ、どうでもいいことなんでしょうが、ジュカインなどが覚えてくれる「みねうち」っていう技・・・不思議のダンジョンの場合、どう使うんでしょうね?
相手のHPをできるだけけずって、可能ならば、状態変化なんか起こさせて、ボールを投げればゲットできます・・・っていう、オリジナルのポケモン・シリーズの場合は、たいへんに有効な技だったんですよ、あれ。
でも、不思議・・・の場合、相手のHPをかならず1ポイントとか残す攻撃というものがあっても、利用方法がわからない。
仲間にする条件は、「たおす」=完全に勝利することが基本です。
弱らせてボール投げたりしないんですからねぇ。
いい、利用方法知っている方、ぜひ教えてください。


キモリがレベルUPして進化していくと、リーフブレードという技を覚えてくれます。
笹とか、イネ科の植物とか、うっかりさわると、シュパッと手を切ってしまった体験・・・ありますよね。
あのイメージで、ジュプトルとかジュカインが腕の部分についているハッパ状のもので斬りかかっていくのを想像すると、かなりカッコいいです。

ジュカインの場合、このハッパは左右の腕に各々2枚づつ生えて(?)います。


これがね、ゲームボーイやDSの、どうやっても小さな画面の中で、よくもまぁ、ここまで描きこんだ!というキャラの絵を正面から見ると・・・Vサインを出しているように見えてならない

いませんか?
カメラをかまえて、「写しますよぉ〜っ」と合図をすると、きまって
「ピース!」とか言いながら、指2本たててVサインする人。
あれですよ、あれ。

横からみると、問題ないのですが、正面から見るジュカインのモンジロウ君は、完全にカメラ目線ポーズ付き。






出てきて、出てきて、タマタマちゃぁ〜ん。
なにしろ、2体ゲットしなければならないんだからぁ!!
(ナッシーに進化させる必要がありますので、仲間は2体ほしいです)

でも、今回もねばるわりに、お姿も見えず・・・

やはり、わりと出現しにくいカビゴンには、何度もであったんですよ。
でも、めざす相手は出てこない。
(カビゴンって・・・普通にたっているときよりも、寝ているときの方が、おなかがでっぱって見えるのって・・・なんなんだろうねぇ。)

何回「とおぼえの森」に行ったでしょうか?
少なくとも、ブーピッグの遠距離攻撃にも飽き、ドゴームの無駄でしかないおおさわぎ行動にも神経がマヒしそうになったころ・・・移動しない赤い点がポツリ。

だれか、寝ているな・・・

ノコノコ移動したら、おぉっ!あれに見えるのは、タマタマじゃないか?!

散々じらしまくって、出てきたと思ったら、寝てるのかい?!!!

         ちょっと、くやしい。

ここで、あわてて、フラれてしまっては、元も子もありません。
落ち着け、自分。
おもむろに「友達リボン」を装備させたりしてね・・・・・

たのむから、仲間になってちょ〜だいっ!!!
えいっ。   ベチッ!!






タマタマは・・・・・・無事、仲間になってくれました。

よっしゃぁ〜〜っ!
よくやった、モンジロウ!!
お前って、最高さ!!


この瞬間、正面むいたジュカインの姿が・・・



イェェ〜〜イッ ♪




こう見えたのって、しかたありませんよね?

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