攻略中の小ネタ



セーブは1本

時々聞く話で、笑えないのが
「兄弟にせっかくのゲーム・データを消されてしまった。」
というパターンです。
兄ちゃんが、楽しそうにプレイしている、ポケモン・ゲームをためしにちょっとだけ、最初からやってみて、うっかりそれをセーブ。
せっかく進んでいた「兄ちゃんのデータ」を上書きしてしまって・・・・・・大喧嘩。
ありそうです。(実際、今まで、あちこちで発生していたのではないでしょうか?)

今回、プレイする前に取り扱い説明書をザっと見たら、すでにセーブがされている場合、新しくゲームをスタートしても、勝手に上書きができないようになっているのに気づきました。
もう1度、新たにゲームをプレイしたい場合には、あらかじめ、前のデータを完全に消去する作業が必要になっているのです。

これは、たいへんにいいシステムですね。
データの消去作業そのものは、とても簡単ですから、「うっかり事故防止」策と言い切っていいのでしょう。
これで、よけいな兄弟喧嘩が少しでも減ればいいなぁ・・・と思いました。笑

というか、なんで今までこういうことを、やらなかったのかな?
むずかしいことだったのでしょうか?




素直ですか?

発売前に勝手に予想をたてて、
「ダイヤモンドの最初にもらえる、おサルさんは、やがて孫悟空になるのだろう!」
という笑い話を書いたことがあったのですが・・・・・・・

これ、まじでそのまんまのネタでしたね。
なんかもう、笑うしかなかったです。

ヒコザル(火小猿?)が1回進化して、モウカザル(猛火猿?)になったとき、娘と話をしたんですよ。
「3段階目になったら、どういう名前になるんだろうか?」
即答が来ましたね。
「ゴウカザル(業火猿)!コレっきゃない。」

おおあたりでした。
とっても素直なゲームみたいです。


で、毎回、素直なのかというと・・・・・・


むくどりポケモン:ムックル

こいつが進化すると、ムクバードという名前になります。
ムクバード・・・・・・そのまんまヤンカ!?

でね、図鑑を見ると、こいつには、3段階目があるらしいということがわかるわけです。
どうするんだろう、次の名前。

ワクワクしながら、待っていたのですが・・・・・・
進化したらね、もうきん(猛禽)ポケモン:ムクホークになってしまいました。
ホーク、タカかい?!たしかに猛禽だけれど、いままでのムクドリは、いったいどこにいっちゃったんだろう?

大笑いしましたが、これがけっこう使えるので、重宝しております。
(あの鳴き声が個人的に気に入っていたりするんだ。実は猛禽類大好き!)



息子からもらってやるゾ!

敵トレーナーがニャルマーというポケモンを出してきました。

       ガビ〜ン!!

もろ、ハートにずきんときちゃったのです。
おぉっ!趣味のねこタイプ。これ、ほしいぞ!

ところが、図鑑で調べたら、私がプレイしているダイヤモンドには、どうやら出現しないポケモンであるらしい。
残念。
こうなったら、パールをプレイしている息子がゲットした猫ちゃんを絶対に交換してもらうんだ!!!
            楽しみにしていたんですが・・・・・・

話が進んで、また別のポケモン・バトルでトレーナーがその進化系と思しきポケモンを出してきました。
ブニャット

・・・・・・・・・・・。
図鑑も、ニャルマーのすぐ下です。
うっ・・・これは、進化すると、俗に言うニャジラになってしまうのか?!

これ、長毛種で身体が大きめに見える猫・・・ではなくて、ハッキリ、おデブさん猫ですよね。しかも、やたらエラそうにふんぞり返っているように見えます。

こ・・・・・こわいかも。

いまでも、もらう気満々なんですが、進化させるかどうかは・・・・・・・ちょっと考えさせて下さい・・・という感じになっておりますです。

(ニャルマーというポケモンは、「ねこかぶりポケモン」という表現がされているのですが・・・我が家では、ねこかぶりどころか、ねこそのまんまである・・・・・ということになっております。)




根釧原野?のサファリ

なんか、今回は時々地面を踏み抜いて、おたおたしながら楽しむサファリになっておりますが、あそこで、むしとりポケモン:マスキッパというのに出会った時、我が家では、TVアニメーションの最新バージョンをまだ見ていない状態でした。
(たまたま忙しかったので、録画したままになっております。)

ハエトリソウが歩き出したようなポケモンですね。
かなり異様な姿をしています。
私は、思わず絶句したのですが、娘が即座に言い切りました。

「アニメでコジローがかじられるために作られているポケモンだ!」

う・・・・・・・
そういうパターンは、すでに定着しております。
そうか、今回は、こいつがからんでくるのか・・・・・・・。
こころなしか、だんだんグレード・アップというか、コジローに生命の危険が増加しているような気がしているのは、私だけでしょうか?

どうも、ウチの娘の直感は、かなりすぐれものであるらしいです。


(現実の根釧原野で、うっかり地面というか足元を踏み抜いたりしたら、それこそ命にかかわるような危険な場所もあるんだそうです。ヤチマナコ:谷地眼とか言って、植物にかくれている穴にはまりこんで水中に入ってしまったら、はいあがることができない場合もあるそうです。釧路湿原を見学するような場合には、作られているルートをはずれないように、充分注意しながら歩かないといけない・・・・と聞きました。ゲームの中なので、サファリで埋まって、笑っておりますが、実際の自然界というものは、おっかない話だったりするんですね。)




アヒルだらけの湖

最初のイベントは、シンジ湖という場所で発生しますが、ゲームが進展すると、再度イベントででかけて行くことになる場所だったりします。
この時には、すでに「なみのり」で湖の上を移動することが可能になっているのですが、水上移動をすると、なぜか出現するポケモンが、アヒルだらけ。
ほとんどがコダックで、たま〜に、ゴルダックがまじっている。

コダック、コダック、コダック・・・・・・・・・
    (某、フィルムメーカーのCMかい?)

なんで、こんなにアヒルしかいないんじゃぁっ!!

・・・・・・・・・・もしかして・・・・・・・・・・・・・
今回の舞台になっているシンオウ地方、北海道をモデルにしていることは明らかなのですが、「白鳥飛来地」を表現したかったの・・・・・かな?

悲しいかな、ポケモン・ゲームに白鳥のポケモンは存在していません。
(たぶん、新ポケモンにも、いないんじゃないかな?まだ、全部図鑑が埋まっていないんですが)

白鳥がいないんじゃ、しかたがないや、じゃ、アヒルでいこう。
コダック、かも〜〜ん。
・・・・・・・・なのかなぁ?

我が家では、このシンジ湖、「みにくいアヒルの子の湖」として、認識されております。




ヒンバスは、釣りやすくなったか?

ポケモン・ルビー・サファイア・エメラルドの中で、もっともゲットしにくい通常ポケモンの1つにミロカロスという美しいポケモンがありました。
入手しにくい原因は2つあって、その1つは、そもそも進化前のポケモンがゲットできない・・・ということなのです。(もう1つは進化させるのに、条件があったこと)
その進化前のポケモンがヒンバスです。

進化後がものすごく美人というか美ポケモン(蛇タイプがどうしても苦手な人には困ったポケモンなのでしょうが)なのに、最初は、もっとも貧相な魚ポケモンとして、水域に出現することになっています。
釣るわけですが、出現水域のごく限られた場所に、文字通りピンポイントで出現するポケモンなのです。
その出現場所を見つけることが大問題。
全部で6マスくらいしかない出現ポイントをさがして、「なみのり」しながら右往左往したのが、ついこの前みたいな気がしております。

このヒンバス、どうやら、今回も登場することになったようです。
また、釣りかい?

まぁ、すでにネタはわかっておりますので、出現場所に出かけて、1〜2度釣ったら次の場所、どんどん釣る位置を変えていけば、いずれはきっとポイントが発見できるだろう・・・・・・・
ちょっとだけ気が楽なように思いました。

でも・・・・・・・・これが、やり始めたら案外むずかしい。

出現水域は、シンオウ地方を東西に2分する山脈なのですが・・・・・・地上に釣りができる場所なんかありませんので(笑)、地下湖で挑戦することになります。
(秘伝マシン:かいりきが移動中に使用できる状態になった後の話です)

前回のやり方を思い出して、2回釣ったら場所移動・・・を繰り返したのですが、なかなか釣れません。
ようやくポイントを発見できたのですが・・・・・・・


すでに、ルビーなどでネタがわかっていることは承知でできている新ゲームなわけですよ。
同じポイントで釣りまくれば、ルビー時代には、かなりの頻度でヒンバスが入れ食いになったものです。
でも、今回は・・・・・・・ポイントを見つけても、前作ほど入れ食いにはなりません。
私は、「いい釣竿」で挑戦したのですが(ボロの釣竿だと、なかなか魚がヒットしてくれないんです)、同じ水域でゲットできるコイキングやドジョッチがポンポンと釣れてきて、ヒンバスの出現確率が低くなっているんです。

と、いうことは・・・・・・・

そうです。
ポイントの見つけ方は、知っていても、見つけにくいことになっているのです。
2回釣りをして、ヒンバスが釣れなくて、さっさと移動してしまった場所が、もしかしたら、本当はポイントである可能性が出てくるのです。
うまく、1〜2回の試行でヒンバスがかかってくれれば問題ないのですが・・・・・見落としが発生しやすいのであれば、試行回数を増やす必要がでてきます。
でも、そうすると、よけいな時間がかかってしまいます。

時間がかかってもいいから、きっちりポイントを発見できるように、試行回数を各々の位置で3回とか4回とかにするのがいいのか、それとも、1つや2つ、見落としがあっても、どんどん別の場所を求めて移動してしまうのがいいのか・・・・・・・・・・

なんか、どっちがいい方法なのか、ちょっと考えてしまいました。
もっとも、今回も、全水域で釣れるポイントの数が前回同様である・・・という条件で考えておりますので、もしポイントの数が大幅に増加しているのであれば、あまり問題がないことになるのでしょう。
(う〜ん、確認してみたいですが、いまのところ先にゲームを進めたい欲求のほうが高いです。)

いずれにしても、今回も、入手難易度が高いポケモンになることは間違いありませんね。



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2006/11/7 追記

ヒンバスについての話です。

今回のヒンバスは、釣れるポイントであれば、ルビーなどと同じくらいの頻度(50%くらい)で釣れるらしいという話を聞きました。
う〜ん、50%ですか・・・・・・・・
ものすごく、微妙な数字です。

ほら、ドラゴンクエスト・シリーズをプレイしていたりする時、まだあまりパーティのレベルが高くなくて、戦闘不能回復魔法が「50%の成功率」だったりすると・・・・・やたら、失敗するように感じられてならない。苦笑

人間、自分に都合のいいことが起きていると、あまり印象に残りませんが、具合が悪いことの方は、しっかり覚えていたりする。
つまり、失敗の印象のほうが、強力に記憶に残ることになっているみたいです。

ものすごく多くの回数をためしてみたら、たしかに「50%の成功率」になるようにできているのでしょうが、使っているプレイヤーの印象では、これ、間違いなく
「え〜?ちっとも効かないよぉ。」
という具合に思われてしまっても、不思議ではありません。

ヒンバスの「釣れるポイントであれば、50%釣れるポケモンです」・・・・・・というのも、気になるところ。
単純に数字だけを見ると・・・・・・・1箇所で1回だけしか釣らなければ、せっかくの「あたり」のポイントを見つけそこなう可能性がありますので、2回ずつ釣ってみるのがいいことにはなりますが・・・・・
2回とも、たまたまはずしてしまうこともあるわけなんだな、うん。笑
だからといって、何度も何度もチェックしながら「あたり」さがしをするのは、たいへんです。

釣りたい!・・・と思っているプレイヤーさんたちは、きっと、今回も苦労していることでしょう。

ところで、ルビー時代には、出現水域の6箇所で釣れるポケモンである・・・という話を聞いていました。
自分で確認したわけではありませんので、明確なことは論議できませんが、きっと、熱心なプレイヤーさんが「あたり」の数をチェックしたんでしょうね。
これが、今回は、4箇所になっているという話です。

う・・・・・減っているの?!

ちょっと、きびしいです。

また、ルビー時代には、かなりの時間経過があった場合とか、友達とレコードまぜをした場合に、「あたり」のポイントが変化してしまうことがある・・・・・というシステムになっていたみたいですが、今回は、毎日場所が変化するとも聞いています。

う〜ん、これは、どうなんだろう・・・・・

まぁ、「あたり」を見つけ出したら、気がすむまでヒンバスを釣っておけばいいことですし、いざとなれば、1匹いれば、あとはタマゴで入手できるポケモンです。
「あたり」の場所が、変化しまくっても、さほどの問題はないのかもしれません。

というか・・・・・・
「レコードまぜをすると、場所が変わる」
というシステムだと、それを上手に利用することもできたのですが、むしろ、
「むやみに、レコードまぜをしたら、困ることになりかねない・・・」
という不安があったんですよ。(そんなに、しょっちゅう、ヒンバスを釣りにいったわけでもないのですが)

レコードまぜをして楽しむことに、躊躇が生まれてしまっては、意味がありません。
どうせ、「あたり」の場所は、どんどん変化するのであれば、通信相手とレコードまぜをして、ゲーム内のTV番組などで「お友達」の情報を楽しむほうがいいだろう・・・という気分にしてくれます。

というわけで、どうやら、総合的に見て、今回のヒンバス関係は、結構うまくできているのかもしれない・・・という気分になってきました。

WiFi環境にあるプレイヤーさんの場合は、コトブキのGTSを利用すれば、けっこう「ヒンバス」は交換相手として流通しているようです。
(交換条件ポケモンとして、パルキアだのディアルガだの、1ゲーム1チャンスの伝説をほしがっている、よくわからないプレイヤーさんも多いですが、常識的な取替えを希望している人もいますから、相手さがしをしてみるといいでしょう。)



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