赤の救助隊プレイ日記(グチ?)


ごく普通の依頼に答えて救助にむかうはずだったのです。
「私をどこそこにいる、だれかさんのところまで連れて行って」というタイプの依頼ですね。
こういうのは、依頼してきたポケモンが戦闘不能になってしまうと失敗扱い(全滅と同じ状態になりますので、お金が0になり、もっていたアイテムもたくさんなくなってしまいます)なので、守ってあげなければなりません。自分に余裕があるダンジョンでないと、危険だったりします。
この点も、まったく問題なし。楽勝のはず。
いざ、出陣。

1つめの階段を見つける前に、挫折いたしました。
依頼者がケッキングだったんです
なんかもうねぇ、1歩か2歩移動するたびに「なまけ」て動かなくなっちゃうのです。
ほっておくわけにいきませんから、もどったり、無駄なAボタン押しをして動いてもらいます。
また2歩くらいすすむと「なまけ」ます。
これを延々と繰り返されたら・・・正直ゲーム・ボーイ・アドバンスを投げつけたくなりました。
2度とケッキングからの「連れて行って」依頼は受けてやらないゾ!!



初めて水などによる「通行不可」の場所があるダンジョンに行ったとき、場とタイプがあっているために、水の上を移動できる水タイプとか、飛行タイプに出会ってズル〜イ!!と思いました。笑
こっちのパーティは、炎と草だったので、どこからともなくやってくる敵が怖かったんです。
まぁ、溶岩がある場所では、私の主役は移動できたわけですが、これだってパートナー(草)がついてくるわけにいきませんので、利用できるものではなかったんです。
やがて、「てんくうのとう」。壁なんか無視!のゴーストタイプに辟易。
あんなのズルイですよ。どこにでも移動できちゃうなんて!!
でもね、よく利用させてもらっているサイトさんでメールのやりとりをしている「キーさん」が教えてくださいました。
ゴースト・タイプでダンジョンを攻略しようとすると、めちゃくちゃに「腹が減る」のだそうです。りんごなんかでは、ぜんぜん意味がありません。食料やまもりでないと、攻略どころではなくなりそうです。
う〜ん、やっぱし楽な方法はころがっていないんですね。
燃費の悪いゴースト・・・なんか、我が家にも、そういうのがいそうな感じです。
(いや、だれとは言いませんが・・)

ところで、普通に考えたら鳥は全員飛行が可能な気がするのですが、飛んでいない鳥も多いのですね。
ホーホーとかポッポは、普通の場所しか移動できないように思います。
やつらって・・・歩いている鳥さん?



依頼のお礼に「○○○のぞう」というものがありました。
なんだ、これ?
クリアして、たしかにお礼をもらったのですが・・・道具の中に入っていません。
あれ?・・・疑問に思いながら歩いていたら・・・家の近くに「石像?」がたっておりました。
あぁ、モニュメントだったんですか。
ちょっと、うれしかったなぁ。



私は攻略本の類が大好きです。
不思議のダンジョンも、攻略本がでていたので購入しました。
たいてい、シナリオとか攻略方法のページは自分がクリアするまでは見ないのです。
見るのは・・・アイテムの設定とか、登場人物の紹介とか・・・ゲームの進行に直接かかわりが少なそうな場所ですね。
まぁ、不思議のダンジョンの場合は、メインストーリィはクリアしていましたから、気にせずにページをめくっていました。
そうしたら、載っておりました。
主人公の家の形の映像
やっぱり主人公によって、家や基地の形が違っていたんですね。
私の場合、パートナーに連れて行かれて、即座に「あやしい!!」と感じたのですが、なんのことはない、どの主人公の「家」も、全部充分にあやしい家じゃありませんか!笑
やっぱり、あのシーンは、全員が「人間ならば、うれしくないはずなのに、なぜかうれしいと感じてしまう・・・」という「ポケモンの感覚になっちゃったんだなぁ」という場面だったのですね。
よかった、私だけの感覚じゃなくて。

                                                もどります



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送