赤の救助隊プレイ日記・・・というかネタばれ


フーディン様御一行が地底のグラードン問題から帰ってこない間に、たぶんイベント扱いなんだろうと思われる依頼を解決しました。

大人になりたくないドーブルの話

なぜか「大人になりたくなくて」逃げ出したドーブルが迷子になって帰れなくなった。助けてぇ〜という依頼です。
このダンジョンがきつくてねぇ・・・というか、とってもやりにくい場所。笑
いよいよ「不思議のダンジョン」ッぽくなってきたというところでしょうか?

大人になりたくなくて逃げ出した・・・うむむ、ありそうな話だけれど、お子様がプレイするゲームに、そういうむずかしげな話題をふっても、わかるんだろうか・・・
首をかしげながら、クリアして救出してきたら・・・

精神的問題とかと、ぜ〜んぜん関係のない話でやんの!!

そのドーブルの仲間は、大人になる儀式というものがあって、大人になるためには、背中に「あしあと」をつけられるのだそうです。前足でペタァ〜ッとね。
それがイヤ!で逃げ出したあげく、ダンジョンで迷子になっちゃった・・・というオチだったんです。
彼は、どうしても背中に「あしあと」をつけられるのが、ヤ!!
「僕は芸術家志望だから、デザインには、こだわりがあるんです。」
    はいはい、もう、スキにやってね・・・・・。



日数がたっても、フーディン達が帰ってきません。
ポケモンたちは、援軍というか、新たな救助隊を送り込むことになります。
チーム:ハイドロズのカメックス
チーム:カラミツキのオクタン
       (強いポケモン見るとからみつきたくなるのヨ・・・だってさ。うわぁ・・)
チーム:ゴロゴロのゴローニャ
強そうなのが3体名乗り出て出撃していきます。
う〜ん、チビっこにはお呼びがかからないけれど、心配ですねぇ。


でね、案の定、援軍がボロボロになって帰ってくるわけです。
グラードンがいるという場所は、とんでもネェ難所であるらしいです。
もう、だれも救助に行きたいという気分ではなくなってしまいます。
しかしっ!!
パートナー君、がんばる!!
どんな場所であろうと、どんなにむずかしい問題だろうと、行かなくちゃいけない
僕らは救助隊なんだから!!

ふだん「ちびっこ」扱いだったチームが、やたら正論をぶちたてます。
山岳救助隊とか、各地にあるレスキュー部隊の人たちが聞いたら、どんなによろこんでくれるだろうかというセリフを大人たちの前で堂々と言ってのけるんですね。

いや・・・、無理なものは、無理ってこともあるんだけれどねぇ、世の中にはさァ・・・。
でも・・・なんとか考えて、いろんな攻略方法をたてて、みんなで問題を解決しようという姿勢は大切だよな。うん、私のパートナー、なかなかやるじゃん!!

今回パートナーには「もんじろう」なんて名前をつけちゃったけれど
「あっしには、かかわりあいのないことでござんす」
   注:木枯し紋次郎のきまり文句。
   事件に巻き込まれそうになると、このセリフをつぶやいて関係を否定する。
   しかし、巻き込まれないと小説やドラマにならないので、かかわることになっちゃうんだ。
   だって、このセリフで終わったら、TV番組10分しかもたないよ。笑
なぁんてことは、これっぽっちも言わない立派なパートナー。
主人公、実は、かすみまくり・・・。涙


攻略の準備をしました。
あれ持って、これ装備して・・・
でも、このゲーム持てる道具の数が20しかないんだよな。どれを持ったらいいのか悩んじゃうよ。笑

いざ、ダンジョンに突入っス!!

いやぁ、深いんだわ。いままでになく。
不思議のダンジョンというゲームは、ダンジョンに入るたびに形が違っているだけじゃなく、そこに落ちているアイテムの種類もかなりクセがあるようにできています。
木の実がいっぱい落ちていることもあれば、技マシンが多い時もある・・・たまたまだったのかどうなのか・・・今回の攻略には、食い物がないっ!!
腹がへったらやりなおしになりかねないゲームですからねぇ、深刻です。
りんご(このゲームの空腹を満たすためのメイン・アイテム)・・・りんご・・・りんごは落ちていないか?・・・なんなら、食える実なら、なんでもいいぞ!!
レアだろうが、なんだろうが、くえないものなんか、いらないんだってば!!!

なんとかセーブポイントまで来て、まだずいぶんと先がある。

空腹かかえて、とんでもなくみっともない状況で・・・ついに目的地(?)に到達。
フーディンのチームメイト2名がたおれている。
フーディンは、まだ戦っている
うわぁぁぁ〜〜っ!!現在進行形なんですか?!
どうしよう・・・えらいところに来ちゃったよ。いや、どうしようもないんですけれどね。

なんらかの原因で負傷した人なんかを助けに行くのが「救助隊」であって、そこで大怪獣(?!)とバトルして勝ち残るのが役目・・・ってわけではないはずなんですけれど・・・
怪我してたおれているリザードンとバンギラスを背負って(これがそもそも無理っぽい。デカイんだよ、やつら。背負ったら、こっちがつぶれそうだ)帰って行ったらダメですかぁ?


「じしん」がきたら終わり(注:炎タイプは地面タイプの技が弱点です。私のヒトカゲは炎タイプ。グラードンは地面タイプで、しかも「じしん」は地面の最強の攻撃方法の1つ。常識ならバトルにもなんない。イベント・バトルなので、おそらく使用しないと読んでいるのですが・・・) なんだろうなぁ。
どうせ「ひざしがつよい」(注:グラードンの持つ特性。グラードンがバトルに登場すると、場が必ず「ひざしがつよい」という状態になる。地面タイプなのに、なんでそうなるのかは、私に聞かないでもらいたい。汗。炎タイプの技が少々強力になるし、クサ・タイプのソーラービームが1ターンためなくても連射可能になったりする)という状況にはなるんだろうから、こっちの「火炎放射」だけは強力になるよな
おい、クサ・タイプのパートナー、しっかりメガドレイン使ってくれよ。


ポケ・パークのグラードンさん 笑



まぁ・・・なんですね、今回はイベント・バトルですし、途中の通過ダンジョンが難所でもありましたから、グラードン、わりと弱め設定でしたね。
「世界のバランス」がこわれて、自然災害が多発し、せっかく寝ていたのを起こされて頭にきているだけの状態でしたから、ちびっこ相手に、そんなにヒドいことは、しなかったんでしょう。

ウチのだれかさんみたいに、寝ているのを無理やりおこされると、やたら粗暴になるくせに、「目覚まし時計自力で起きられない・・・という、めちゃくちゃ迷惑な輩も世の中には いるんですけれどねぇ。苦笑


かくて、無事フーディン達を救出して、村に帰ってまいりました。
ほめられちゃったよ。エヘン。

しかし、世界のバランスがこわれてしまった原因は、まったく取り除かれていないわけです。
いよいよ、物語は大詰め。
すべての謎が解き明かされるシーンは、せまっております!!

友情と、努力と、勇気の結末やいかに?
感動のエンディングが見られるはずなんですが・・・・・

                                                 もどります



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