赤の救助隊プレイ日記・・というか、つっこみ記録
   
                             (ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊)

うわさに聞いた「大いなる峡谷」の頂上に行ってみようと思いまして・・・がんばって登ったんですよ。そこに「賢者」っぽいポケモンがいるという話でしたから。

登りきると・・・そこは「精霊の丘」という場所。
う〜ん、いい名前ですねぇ。いかにも「賢者」がいそうです。
緑に覆われていたり、すみきった湖があったり・・・ぜ〜んぜん、していませんね!!
ちょっと! どうなっているのよ!!
「精霊の丘」なんて名前がついていたら、プレイヤーはそれなりにイメージする場所ってものがあるでしょ?
なんだよ、あの、殺風景でしかもひび割れだらけの地面・・・・ってのは?!

まぁ、いいか。
とりあえず、「賢者」ポケモンらしいのは、立っているし。

でも、話しかけてもちっとも反応してくれないんだよね。
パートナー「どうする?
   選択肢  くすぐってみる
          攻撃してみる

さすがに「攻撃」しちゃまずいでしょう。
くすぐりました。
そりゃもう、盛大に。会話ワクいっぱいにコチョコチョの文字。苦笑
無反応。
生きてンのか、こいつ?

実に延々と話しかけるためのイベントをやってから、ようやく会話が成立するようになりました。
パートナー「もしかして、ニブイのかしら?
いや、もしかしなくても、相当ニブイぞ、この賢者!!

そうだ、私がネイティオだ。
私の正体を見抜くとは・・・
おまえたち ただものではないな・・・

      もしも〜しっ、かっこつけていますが、あんたねぇ正体もなにも
      どっから見ても ネイティオだぞ
私は一日中 太陽を見つめることで・・・
      そりゃ無理だって。半分は夜なんだから、見つめるのは半日
      わかっていますよ、言葉のあやだってことぐらい・・・
あらゆるものが見えるのだ
      それなりに・・・すごいかも
      見えなくてもいいものまで見えるのは困るだろうなぁ
過去も未来も な・・・
      おおっ!! こりゃ本物の賢者だったりするのか?!

なんかねぇ、人間がポケモンになってしまったことと、世界のバランスがくずれて、自然災害が多発していることが、大きくかかわっている・・・みたいなことを言われちゃった。
自分と「災害」が関係しているみたいなセリフだから、なんとなくヤだなぁ・・・


村に帰ると、ナマズのおじいちゃんがキュウコンの伝説について語ってくれます。

昔、キュウコンというポケモンがいた。
そのシッポには神通力があり、さわった者には千年たたりがかかるといわれておった。

     いつも不思議に思うのだが、その千年というとんでもない長い時間
     だれが追跡調査したんだろうねぇ、この種の話って・・・
にもかかわらず、ふざけて つかんだヤツがいたのじゃ。
しかも、それは人間じゃった。
しかし、その時、サーナイトというポケモンが、その人間をかばい、
なんと、自らの身を犠牲にして、たたりを受けたのじゃ。
サーナイトにとって、その人間は大切なパートナーだったからじゃ。
サーナイトをかわいそうに思ったキュウコンは、人間にこう聞いた。
サーナイトを助けたいか?と。
しかし、人間はサーナイトをみすてて逃げてしまったのじゃ。
キュウコンは、そんな人間に失望し、いずれ、あの人間はポケモンに生まれ変わると予言した。
そして、その人間がポケモンに転生した時、世界のバランスはくずれるだろうと。


えええぇえぇっ!!
もしかして、その「人間」ってですか?!
時々「サーナイト」がでてくる「夢」とか、みていることになっているんですけれど・・・

ほう、恐ろしいか?
そんな深刻な顔しなくてもよい。
たしかに、最近ホントの話かもとウワサされとるが、ただの御伽噺にすぎんよ。


あのぉ、突然ストーリィが重くなっていません?!

しかも、この「お話」のすぐ後から、ポケモンの間にとんでもない誤解が発生してしまって・・・
主人公とパートナーは、村を脱出。
前もってフーディン達に言われたように、逃げて逃げて逃げまくる状況になってしまいます。真実を見極めるために!!
行く手には、逃亡者のお約束、炎の山、氷結した大森林・・・はい、もうおわかりですね。
この前「サンダー」が出てきましたから、今度は「ファイアー」と「フリーザー」がボス扱いです。涙

ついに、最奥の場所で、キュウコンに出会うことになります。
ここまで、追跡してくることができたのは、やはりフーディンたち3名のみ。
しかし、追っ手とのバトルにはならず、御伽噺の張本人キュウコンによって誤解が解いてもらえます。
「タタリを受けた人間は、主人公ではない」

よかったぁ〜〜っ!!

もう、一時はどうなるのかと思っちゃったよ。マジで。
フーディンたちゴールドランクの救助隊が証人なんですから、これで晴れて村に帰ることができるわけです。
(実は・・・この時、私のヒトカゲの救助隊、すでにゴールドランクになっていたりするんですが・・・いままで、どこで何やっていたんでしょうねぇ。大笑)
ところが、突然おきる大地震
なにやら、世界のバランスがくずれかけたために、大地の深部にいるグラードンがめざめたらしい様子。
あらぁ〜、私炎タイプだから、地面タイプの伝説とはバトルしたくないんですけれどねぇ。ダメですか?さらに、その後、おつきあいで水タイプのカイオーガがでてきたら、どうしようか・・・と思っているところだったりします。(大汗)

とりあえず、ここでは「チビっこポケモン」扱いの私たちはまだお呼びじゃなくて、グラードン問題はフーディンたちが出向いてくれることになります。
がんばってねぇ!!できれば、そっちで解決しておいてちょうだいね
    たぶん、ダメなんだろうけれどさぁ・・・



無事、ポケモンの村に帰ってきました。
さっきまでの、超ハードな展開とは、うってかわって、次の依頼者は「ソーナノ」と「ソーナンス」。
もう、なんつうか・・・気抜けの極致
この依頼を解決すると、マンキーたちに好物の「イガグリ」と交換で、救助隊の基地を作ってもらえることになってしまいます。
森にでかけて「栗拾い」ですね。
最初の1個と追加の2個。これで、自分のチームの救助隊基地の完成っ!!

パートナー「とうとう、僕らの救助基地が完成したんだね。
       ううっ カッコイイ・・・
                そうか?
       何度見てもカッコよすぎるよ、この救助基地
       主人公に似てるところが またナイスだよね

うううう・・・・汗
こぉんな基地だったりする。


1番最初の質問で「ある日突然なってしまったポケモン」に応じて、パートナーに連れてこられる「家」の形も違っているゲームなんです。
したがって、救助基地の外見も・・・たぶん、ゼニガメ型とか、ワンリキー型とか全部違っているのでしょうね。
でもって、どれもこれも、きっと、あやしい。大笑

あぁ、これから、ここに寝泊りすることになるのか・・・ちょっと、考えちゃうなぁ。ため息。
あそこに張ってある「世界地図」らしきものなんか、カエルに見えちゃうしなぁ・・・

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