ただ今攻略中


2006年、3月16日。
無事、アクシデントもなくゲーム・ソフト「FINAL FANTASY XII」を入手できました。
少々多忙な時期ですので、思うようにプレイ時間がとれるかどうか疑問なところです。



ゲーム・ソフトは買ったのですが、帰宅してしまってから気がつきました。
メモリーカードが無い!
最近、たまたま別売りのメモリーカードを使用するゲームをプレイしていなかったので、ついうっかりしていました。
え〜と、空いているカードなかったっけ・・・買い置きあったよね・・・
(FFの場合、多数のセーブを残すプレイをしたいので、できれば新品がほしいのです)
買い置き・・・これか・・・これしか、なかったっけか・・・・・・汗。
カードの色にはこだわりませんが、家にあったのは、「どこでもいっしょ」のトロの絵がついている特別のカードだけでした。
そのため、今回は、ファンタジー「おファンシー」なカードに保存されております。



発売日当日、夜。
帰宅した息子が言いました。
「お、普通に晩御飯ができている。」
・・・・・・そうくるか?
ゲームにハマって、夕食の準備もしていないのではないか・・・という不安があったというのですね。いや・・・そこまで、しないと思うよ。
でも、ゲーム関係の大ポカは前科3犯くらいありますので、なにも言い返せない私でした。涙



巨大国2つにはさまれた小国の悲劇、ゲームのバックグラウンド設定を見せ付けるかのようなオープニングの圧倒的迫力のムービーに続いて、「兄ちゃん」を使ったチュートリアルっぽい「動かし方」説明のくりかえし。
そして、でっかい「」を思い切りつきつけられたまま、2年後。
ようやく登場した本編の主人公が最初にしたことは・・・ネズミ捕りでした。
あのオープニングの後、ネズミかい?!
しかも・・・
確か、空賊とかにあこがれる主人公・・・という設定だったよな・・・
お、最初から「盗む」コマンドがあるじゃないか♪
ええ、やってしまいました。
大事な最初の行動選択、わざ「盗む」からスタートです
わぁ〜い、なんか知らんが、アイテム、ゲットだぜ!!
・・・・・・・待ち構えていたゲームをプレイして、やることは、それかい?
先行き不安なプレイヤーだなぁ、自分。



リアルな行動。自由な育成。オート・バトルを制するのはプレイヤーの設定しだい
・・・というあたりが「売り」のゲームらしいですが・・リアルを追及するのであれば、あの程度の段差が「降りられない」「登れない」というのはどうよ?
ジャンプくらいしろよ!!・・・・・とか、思いませんでした?
うん、きっと、マップを作る担当のスタッフさんたちは、どのゲームでもずいぶん苦労しているんだろうなぁ。苦笑



ネズミ退治が終わって、ようやくあたえられたミッション(?)が、
「おつかいに行ったまま、ちっとも帰ってこない子供をむかえに行ってほしい」
という、マンマ「こどもの使い」。
さらに、そこで出合ったのが、「賞金首」ともいうべき「トマト」のポスター。
素人ポスターとはいうものの、リアルなムービーとは、えらくかけはなれた「」がかいてあるなぁ・・・と思ったら、実物の魔物も、そもまんま「トマト」だった!!
う〜〜〜、なんとなく、先行き不安・・・
(あ、普通のバトルに登場する魔物は、ちゃんとリアルですから、ご安心くださいませ)



どうやら最低1回、魔物とのバトルに勝利すると、その魔物がリストに載り、解説が読めるようになるらしいです。そして、規定数をたおすと2ページめが出現して、そこには、その魔物がすんでいる地域の情報や、このゲームの世界の設定、単なる笑い話みたいなもの・・・いろんな情報が書かれるようです。
そこで読んだ話。
ネズミの尻尾
これ、食材であるらしい!!
なんでも、特別の方法で料理すると、えもいわれぬ絶品料理ができるのだそうな・・・
(この2ぺージめの情報を書いている人も、食べたことはないらしく、食べたいとは思っていないそうですが)
だから、そんな奇妙なものが「売られる」と即「売り切れ」になる世界なんだそうです。
と、いうことは・・・・・・・
FINAL FANTASY I で、主人公たちに「勇気の証」として「ネズミのしっぽ」を取って来いと言った、偉大なる竜王バハムート様は・・・・・・・もしかして、とってもグルメで、あの後、よろこんで「臭っているネズミのしっぽ」を特別に料理させて、食べたんだろうか・・・・・・・??!!
さらに・・・
FFIVの地底世界にいた「しっぽマニア」。
あれも、実はグルメだったんだろうか?
う〜ん、どっちかというと、グルメというよりゲテモノ食いに思えてしまうのは、私だけか?



素直に物語を進めればいいものだが、行ける場所があると、つい、うろうろしてしまうのが私のプレイ。
(だから、時間がたっても、ちっとも話が進みゃしない!)
通過必須イベントで言われたセリフ。
「たぶん、おまえにとって、最初の外国・・・・云々」
すみません、最初じゃないと思います。
つい、さっき、お隣の国の入り口あたりまで用もないのに行ってきたような気がしています。
もちろん、延々と徒歩で・・・・・・・



ナルビナ城砦市街地で聞いたセリフ
兵士にちょっと文句をつけたら、「じゃぁ、おまえ、これを着てみろ」と、重装備一式、無理やり着用させられてしまった一般市民のグチ。
暑いし、重いし、上官はおっかないし、帝国兵もつらいんだ・・・・
そうだよねぇ、あの格好じゃ、全身汗疹ができそうだ。
でもさ、他の国には完全重装備ではない兵隊さんもいっぱいいる。
胸を守らなければならないのはわかるとして、やっぱ、腹の部分も、もうちょっとキッチリ守った方がいいんじゃないかと思うのって・・・私だけなのか?



亜人種の性別は、わかりにくい。
今回のモーグリ種は・・・性別どころか年齢もわからない。
ウサギ耳の種族は、えらい別嬪さんの女性が多くて、見ていてうれしいが・・・そういえば、あの種族の男性というのに会ったことがあったのだろうか?
ナルビナ城砦市街地の武器屋の店主、トカゲが進化したようなタイプの亜人種。
話言葉から想像するに、この店主は女性であるらしい
しかし・・・・・・・もし、おねぇさまセリフをしゃべる「おかま」亜人種だったら・・・・・・・どうしよう。
いや、どうするも、普通に売買できるのだから、まったく問題はないんだけれどね。
つい、ろくでもないことを考えてしまった・・・・・
なにしろ、女神転生IIIには、オカマの道具屋さんというのが登場するもんだから。



バッシュさんが合流してくるイベントで、囚われの身であった彼は最初上半身裸で参戦してきます。
しかも、最初はプレイヤーが操作できません。
半裸で接近戦するために魔物につっこんでいかれると、見ているこっちが気が気じゃないよ!
しかも、途中の道で、どこから取り出したんだか服に着替えているしねぇ。
持っていたんなら、もっと先に着てくれりゃ、ちっとはダメージが軽減されたかもしれないし、あの場所に出てくる魔物からくすねたとしたら・・・あんなもん、いったいどの魔物が持っていた?!・・・と聞いてみたいし・・・。よくわからないシーンだったなぁ。
まぁ、お着替え見ながら、あぁ、きっと次あたりのマップにボスがいたりするんだろうなぁ・・・と思っていました。



第8艦隊旗艦リヴァイアサン脱出時のセリフ
自分が操縦したい・・と希望する主人公に対して
「また落ちたいか?」
うむむ・・・発売日から考えて、受験シーズンはすんでいることだから、問題はないかな?と思っちゃった。



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