バースディ・ライブ


どうぶつの森e+になって、1番うれしかったイベントがこの「バースディ・ライブ」でした。

このイベントを見るためには、1つ問題があります。
村にプレイヤーが1人だけで住んでいると、まず発見することがむずかしいイベントである・・・ということです。

私の村には、どこも4人ずつのプレイヤー・ユニットが住んでいます。

ある土曜日の夜、いつものように、音楽をもらおうと駅前に行きました。
すると、突然とたけけさんが聞いたこともないセリフを話し始めたのです。
やあ、こんばんは。ライブをはじめるまえに、ちょっとそうだんがあるんだ
何事かと思いました。



○○むらには、XXというひとがいるだろ?
○がつ○にちって、XXのたんじょうびなんだ
おお、そういえば、その日を誕生日に設定していたっけ。
たんじょうびに、とくべつのライブをしてあげようとおもうんだけど、なにかメッセージをかくかい?


           うわおぅっ!!


こんなイベントが用意されていたんですか!!

もちろん書きましたよ。
この「相談」は、だれかの誕生日直前の土曜の夜、とたけけさんから、誕生日を迎える本人以外のユニットに話されるものだったのです。
つまり、最大3通のバースディ・メールが作れることになっていたのです。

誕生日当日、どの時間帯であっても、駅前に行くと、その日が何曜日であろうと、とたけけさんが待っています。
もちろん、とたけけさんからバースディ・ライブを聞かせてもらえるのは誕生日を迎えたプレイヤー本人だけです。
この日専用の音楽にのせて、集めておいたバースディ・メールが画面に映し出されます。



たんじょうび おめでとう
XX
(←誕生日をむかえたユニットの名前ですね)
みんなが、きみのことを、たいせつに おもっているよ

最後にこのセリフをとたけけさんから聞いたとき、涙が出そうにうれしかったことを覚えています。

私の場合は、自分で適当に配置したユニットのバースディ・ライブでした。
それでも感動したのです。

でも、もし家族で「どうぶつの森e+」をプレイしていた場合、こっそりと、このイベントがしかけられていたらどうでしょうか?
きっと、最高のプレゼントになることまちがいありません。
このイベントを入れようと努力してくださった開発スタッフの方には、脱帽です!

もちろん、感動のイベントなのですから、まちがってもバースディ・メールにとんでもないことを書きこんじゃったら・・・・だめっスよ。


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