マツタケのシーズン



現実の世界で「松茸」を食べたことって・・・何回あったかなぁ。
「まつたけご飯の素」って感じの炊き込みご飯は、何度もお世話になっているのだけれど。

どうぶつの森では、10月になると早朝松茸狩りが楽しめます。
マツタケは「どうぶつさん達」にとっても人気があるので、取らずに時間が経過してしまうと、どんどん本数が減ってしまう・・・という設定になっています。だから、マツタケ狩りをしたければ、ゲームは朝の8時に時刻変更するのがよいみたい。

このマツタケが、ゲームの中では、けっこういいかげんなキノコなのです。
マツタケなのだから、松の木の下にはえていなければいけないのですが・・・ゲームの中に「松の木」というものはありません。
せめて「針葉樹」という木の種類があるので、その下だけにはえてくればいいのですが・・・どこにでもはえてしまう。
リンゴの木の下だろうと、サクランボの木の下だろうと「マツタケ」がはえるのです。
いや、このあたりなら、まだ許せるかな。
「ヤシ」の下でもはえてしまうのだから、とっても複雑な気分です。


高く売れるアイテムでもありますから、1日に最大5本のマツタケをもとめて、ついがんばってしまうのが「マツタケ狩り」。
集めてうれしかったから、ズラリとお部屋にならべてみました。


う〜ん、これって、もしかして松本零士さんの「大四畳半物語」「男おいどん」状態だったりします?
いや、マツタケなんですけれど。
サルマタケがはえた「お部屋」に見えちゃったら、悲しいかも。




もどります



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送