SD写真とコメント4


私が大好きなコミックの1つに「釣りキチ三平」(矢口高雄作)があります。
川釣りでも海釣りでも、オールマイティの釣り大好き少年三平三平(みひらさんぺいと読みます)君が活躍する物語です。
多数あるお話のなかでも、特に好きな作品は「磯の王者」「イトウの原野」かな。
皆さんおなじみの魚、難易度の高い魚、とうてい手がでないような魚、さらに海外遠征まであって、釣りファン以外も楽しめる作品です。

どうぶつの森にいれば、釣竿1本で三平君と競争できそうなくらいに、いろんな魚を釣り上げることができてしまいます。
「水のプリンセス」など、多数の作品に登場した「鮎」は、「ともづり」こそできませんが、夏場の魚として村の川に多数登場します。
「毛バリの神様」などで登場した、ヤマメなどの渓流魚も、さほど「渓流」とは見えない村の川に生息しています。滝つぼに行けば、オオイワナも出現!
海に行けば、とても岩礁地帯とは見えませんが、イシダイがゲットできます。ゲームなので、遠浅の海岸でも「磯の王者」が釣れてしまうのは、まぁ笑ってすませましょう。

島を買えば、「ハワイのブルーマーリン」に登場するような、カジキマグロに出会えるかもしれません。ただし、釣り上げるのは、なまはんかではありませんよ。笑
実在することが確実な魚しか「どうぶつの森」には登場しませんから、さすがに「タキタロウ」は見ることができません。
そのかわり・・・なぜか、海外産の魚も平気で川に泳いでいたり、海には、なんとシーラカンスまで出現する可能性があります。(雨の夜がねらいめ!)

シーラカンスはたいへんな高値で売れる魚なので、前作「どうぶつの森+」では、雨のたびに大量に釣り上げてはタヌキチさんのお店に売りに行きました。
その経験がありますから・・・

ドキィ〜〜ッ!!

私ですか?
e+でシーラカンスがめっきり減ってしまったのは、私のせいでしょうかっ?!
ひそかに心が痛んだりしてね。
        なぁに、プレイヤー全員、こころあたりがあるのでしょうけれど・・・

釣り上げるたびに気の毒になるのが、スズキ。食べればおいしいし、出世魚として縁起がいい魚でもあるのに、なぜか「どうぶつの森」では、毎回あんまりな扱いを受けています。
なぜだろう?釣るたびに「また、おまえか」笑
これは、もしかして・・・
日本人の苗字として「鈴木」さんというお名前はきわめて頻繁にありますよね。
それに対して、やはり苗字にありそうな「イトウ」という魚がいます。こちらは、近年釣ろうとしても、数そのものが減少してたいへんに珍しい魚になっているのだとか。


たくさんの「スズキ」と、レアな「イトウ」・・・このせいで、海で釣るたびに「また、おまえか」とジョークで言われているのでしょうかねぇ?

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